青色発光ダイオード
このころ、青色発行ダイオードの特許の裁判があったころだった(と思う)。
発明者の訴訟額があまりにも大きかったので、どうなんだろう、と思っていた。
確かに基本発明の功績は大きいとは思うが、製品化には、数多くの人が携わっているはず。
ある意味、みんなの力の結集だろう、と。
これは会社側の人がかいたので、そういう観点からの話。
まぁ、一方的にかいたものなので、割り引いて読む必要はあるだろうが、
一理ある面もあるかなぁ、と思ったしだい。
もっとも、青色発光ダイオードの特許訴訟は、状況も特殊な例なので、一般論でどうよ、というのも適切ではないと思う。
(2009/9/27)
- 作者: テーミス編集部
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