今さら聞けないクラウドの常識・非常識

年末に図書館で借りてきた。
週末にしかよんでなかったけど、今日読み終わった。
内容は薄かったなぁ、というのが感想。
面白くなかったので、ダラダラよんでしまった。
一般向けの新書だからしかたないのか。

ところで、クラウドって、なんだろう。
google、amazoneの数万台規模のコンピュータ環境があって、
それをつかったサービスっていう話はわかる。
本質的にいままでとちがったコンピュータ環境で、
それによって低コストな冗長化が実現でき、
安価で信頼性の高いサービスが提供が可能になってきた、
っていう話だと思う。

でもプライベートクラウドって、ASPとどう違う?
仮想化とかの技術をつかっているところが、ポイントなのか。

そういった本質につっこんだところに触れてほしいところ。

今さら聞けないクラウドの常識・非常識 (新書y 223)

今さら聞けないクラウドの常識・非常識 (新書y 223)

# 書名: 今さら聞けないクラウドの常識・非常識
# 作者: 城田真琴
# 出版社: 洋泉社
# 発売日: 2009/10/06
# メディア: 新書
# ISBN: 978-4-86248-450-5