Let's note Y7をmulti-boot化してみる(その0)
HDの利用状況を調べてみた(knoppixでGParted)
全部で、72.58GBのHD(1562299440sec)
- unallocated: 2048=0--2047, 1.00MB=0B+1.00MB
- EISA構成: 409600sec=2048--4098047, 1.95GB=519.01MB+1.45GB
- NTFS(Windows Vista): 252201392sec=4098048--1562299439, 72.58GB=10.01GB+62.56GB
Let's note Y7 ではEISA構成領域を「Windows Complete PCバックアップと復元」機能で利用しているらしい*1。取説には「修復用領域」との記述がある。
この機能はWindows Vistaの機能とのこと。これは、別メディアにHD全体のバックアップをとり、それを復元する機能らしい。
この機能を利用して、復元する時(「システム回復オプション」)、このEISA構成の領域から起動される。
「Windows Complete PC復元」の利用方法は、
- BIOS(セットアップユーティリティ)[F2]から、終了⇒コンピュータの修復
- 「詳細ブートオプション」[F8]から、詳細ブートオプション⇒コンピュータの修復
がある
knoppixでbootして、HDを調べたところ、
EISA構成領域は、NTFSとしてみることができた。
#次は、vistaの「ディスクの管理」を利用して、Vistaの領域を小さくする予定。
*1:取説:基本ガイド 88p